GCERTIのバックアップのもと夢を叶え、自分の会社を立ち上げた西山 慎太郎さん特別インタビュー GCERTIのバックアップのもと夢を叶え、自分の会社を立ち上げた西山 慎太郎さん特別インタビュー

Special Interview
西山 慎太郎
  • 2022年 1月入社
  • 審査員部
  • 係長

西山 慎太郎

Nishiyama Shintaro
Question

経歴を簡単に教えてください!

1990.07.17生まれ
高岡商業高校→関西大学商学部→住宅業界の東証プライム上場企業2社→株式会社GCERTI-JAPAN

Question

なぜ「結婚相談所」を
立ち上げようと思ったのですか?

幸せではない夫婦が多すぎると感じたためです。
結婚相談所運営を通して、恋愛の在り方や夫婦生活の在り方に革命を起こしたいと思いました。

Question

実際に立ち上げるまでに
どんな準備をしましたか?

事業計画書をつくったり、結婚相談所運営で成功している人に話を聴きに行ったりしました。

Question

うちの会社の新規事業支援制度は、
どのように役立ちましたか?

人の面と、金銭面で役に立ちました。
事業を始めた思いを同僚にも周知できたので、応援してくれる同僚が増えて心強かったです。
新規事業立ち上げに向けて、会社の費用負担の下、お客様のニーズ調査目的で婚活パーティを開きました。
何も実績が無い中で支援をしてくれた代表と応援してくれた同僚に感謝しています。

Question

会社の本業と両立するうえで、
意識していることはありますか?

まずは本業のISO審査業務を残業なしで丁寧にやり切ることです。
そのうえで両方楽しみ、相乗効果を生み出すことを意識しています。
ISO審査と結婚相談所って、全く違うことをやっているように見えますよね?
しかし、実は共通することがたくさんあります。
例えばISOの規格で求められている、「利害関係者のニーズ及び期待の理解」や「力量」という考え方は、恋愛や夫婦生活に応用できます。

Question

実際に始めてみて、うれしかったこと・大変だったことを教えてください。

大変だったことも嬉しかったこともたくさんあります。

大変だったことは、
逆風を乗り越えていかなければならなかったことです。
私の思想や事業内容が必ずしも受け入れられるわけではなく、怪訝そうな顔をされたことがたくさんあります。
「なんでこんなに批判されるんだろう?」と思うこともありました。
しかし批判してきた人たちに反論するのではなく、
自分に足りないところを教えてくれる人たちだと思い、事業の精度を上げてきました。
事実と実績を積み重ね、応援して下さる方を1人でも増やしたい一心でやってきました。

うれしかったことは大きく3つあります。
1つ目は、新参者の私を応援してくれた人がたくさんいることです。
サービスの実績が無い中で利用して下さった方、執筆の実績が無い中で出版した『恋愛成就は、チーム戦。』を購入して下さった方、
私の事業を応援するために、大切なご友人を紹介して下さった方、
いろんな方からいろんな形で支援をいただきました。

2つ目は、逆風を乗り越える過程で何周りも成長できたことです。
事業設立の思いやサービス内容を目の前の方に伝える際、
相手のタイプや人生経験を汲み取り、興味をもってもらえるよう伝え方を工夫し続けてきました。
「話が上手くなったね!」と妻から言われたり、
社内で伝え方に関しての表彰をされたりしたのですが、
新規事業の経験が生きていると感じています。
新規事業推進の際、創造力、論理的思考力、計画力、コミュニケーション力など様々な力が必要ですが、
「逆風の中、一日一歩でも進み続ける胆力」が最も大事だと感じました。

3つ目は、「チーム戦」の考え方に基づいた恋愛論や夫婦論を認めてくださる方が少しずつ増えていることです。
私が話した(書いた)内容を実践して、うまくいったという方が増えており、
感謝の言葉をいただくことが嬉しいです。

Question

今後の展望や、
将来の夢はありますか?

今後は、日本の恋愛を変えます。 2026年に、日本の恋愛を変える新たな企画を発表します。
具体的にどんなことをするのかは、まだ言えません。
今、少しずつ準備を進めているところです。

将来の夢は恋愛と夫婦生活を楽しめる日本にすること
そして、社内外の多くの人に勇気を与えることです。
私が挑戦し続ける姿を通して、
「自分も一歩踏み出そう!」と思う同僚が増えたり、社外の方々に良い影響を与えたりすることです。

引き続き、よろしくお願いします。

GCERTIはこれからも
社員ひとりひとりの
実現
全力で応援します

Let's shape
the future
together.

変わりゆく時代のなかで、自分らしく輝く場所へ。
私たちと一緒に、未来を創っていきませんか?