ジーサーティでは、審査を受ける側の視点に立ったISMS認証サービスを
提供しています。
負担を最小限に抑えて、効率的にISMS認証を取得できる審査機関として
評価いただいています。
ジーサーティなら、他の審査機関で2日かかる審査も1日で完了することもあります。審査を行う日程調整にも柔軟に対応します。審査日数が少ない分、日常業務への影響を最小限に抑えることができます。
審査後、認証までにかかる日数は業界最短の約1ヶ月。
認証マークのデータ・認証書もこのタイミングで交付されます。「審査お申込み~審査~認証」までにかかるトータル日数は最短3ヶ月です。
書類主義ではなく現場主義の審査を行っています。
ISMS規格で要求されている以上の書類は必要ありません。審査前段階においては、マニュアル文書の提出のみでOK。
あらかじめ、御社のご都合に合わせた無理のない日程・時間スケジュールを確保しておき、当日は現場作業に支障がでないようにヒアリング審査を実施します。 また、ISMS認証のルールによって現場の負担が増えてしまうような指摘は行いません。実態に合った審査を実施します。
在籍する審査員の多くはジーサーティ社内審査員です。
外部委託によるコストがかからないため、適正な審査費用でサービスを提供しています。
同時に、審査方針の共有、教育が統一化されているため、審査員によるノウハウや力量に偏りがありません。
審査員は、セキュリティ・IT・働き方・業務効率化などの分野において十分な知見を備えています。ISMS認証の専門用語に頼らずに、御社のリテラシーに合わせたわかりやすい説明で審査を行います。
ジーサーティ(G-CERTI)は、アメリカ・欧州・アジアを初め世界50ヶ国に支社をもつISO認証機関です。日本支社であるジーサーティ・ジャパンは設立6年で1,500社の認証実績を達成しており、国内のISO・ISMS認証機関の中で成長率NO.1。
ジーサーティは、IAS(アメリカの認定機関)に認定を受けている認証機関です。日本ではISMS-ACを認定機関とする認証機関がポピュラーですが、ISMS認証で得られるメリットは変わりません。また、ジーサーティ・ジャパンによる認証では日本語と英語で認証書を発行できるため、国際的な信頼性を得やすいメリットもあります。
▼詳しくは下記ページよりご確認ください。
▼詳しくは下記ページよりご確認ください。
審査までにかかる日数、審査日数、認証までの日数、書類作成の負担も最小限に抑えられます。
審査員のコミュニケーションにバラツキが少ないこともジーサーティならではの特長です。
はじめてISMS(ISO27001)を取得する際には
「第一段階審査」「第二段階審査」の計2回審査を受審いただきます。
●第一段階審査 | 主にマネジメントシステム(会社の運用の仕組み)自体が存在しているか、審査を実施するにあたって必要な文書や記録が存在しているか、の確認を行います。 |
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●第二段階審査 | 第一段階審査で確認した文書記録を元に運用状況を確認します。 |
▼詳しくは下記ページよりご確認ください。
維持審査(サーベイランス審査)は文字通り認証を維持するための審査です。
認証を取得した後、年に1回(2年間=計2回)維持審査を受審します。
主な目的は前回の審査受審からの変更点やその期間のパフォーマンスを確認することです。
更新審査は3年に1度、認証の有効期限が近いタイミングで行う審査です。
前回の認証書を取得してから3年間のパフォーマンスを確認し、再び認証しても問題ないかを判断することが目的です。
審査工数は維持審査より多くなります。
ISMSの審査に不満はありませんか?
審査機関の変更(認証機関の移転)は、ISMS取得後の経過年数に関わらず、
維持審査・更新審査いずれのタイミングからでも可能です。
審査費用に関しては下記条件により変動します。
審査費用は業種・業態に関わらず人数や拠点数により異なります。
また、人数や拠点数などが同様の組織規模であったとしても業務内容により変動します。
審査費用については下記よりお気軽にお申し付けください。
当社は認証機関(審査機関)になるため、ISMSコンサルサービスは実施していません。
コンサルティングを検討されている企業様は、当社とは別に「ISMSコンサルティング会社」をご検討ください。
コンサル内容やコンサル費用については会社により異なるため、複数社を比較されることをお奨めします。
▼下記コラムにて詳しく解説していますので、ご参考ください。
GCERTIが認証できる認定範囲は
下記の産業分野です。
ISO27001(ISMS)とは?要求事項や認証取得のメリットについて基本から解説します!
ISO27001を取得するメリット・デメリット